<上顎>
乳中切歯・・ 8から12ヶ月
乳側切歯・・ 9から13ヶ月
乳犬歯・・・16から22ヶ月
第一乳臼歯・13から19ヶ月
第二乳臼歯・25から33ヶ月
<下顎>
乳中切歯・・ 6から10ヶ月
乳側切歯・・10から16ヶ月
乳犬歯・・・17から23ヶ月
第一乳臼歯・14から18ヶ月
第二乳臼歯・23から31ヶ月
虫歯や歯周病を予防するには、なんといっても口の中の清潔を保つことです。
虫歯や歯周病を防ぐために正しい歯みがきを毎日行いましょう。
しかし歯ブラシだけでは、歯と歯のよごれを完璧に取り除くことが非常に困難です。
歯間ブラシやデンタルフロスなどを使うのが効果的です。
定期的に歯科健診を受けることも虫歯や歯周病予防の大切な手段の一つです。
普段のブラッシングではとれない歯の汚れや、歯石を取り、口の中の健康をチェックします。
そのほかにもむし歯の予防法として、フッ素を使用して歯質を強化する方法もあります。
また、食習慣や生活習慣も重要です。
世の中にはむし歯になりやすい人となりにくい人がいます。
むし歯になりやすい人となりにくい人では、予防方法が違いますので、自分がどのタイプなのかを知って予防することが大切です。
◆むし歯のなりやすさを左右する要因
①むし歯菌の量 ②唾液の量 ③唾液の質 ④歯の質 ⑤食習慣
⑥歯並び ⑦年齢
最近では、むし歯のなりやすさを歯科医院で検査することができます。
唾液を採取して検査すると、むし歯菌の量や唾液の質がわかります。
あなたに合ったむし歯対策を立てやすくなりますので、興味のある方は歯科医院へご相談ください。